✴︎ 台北、優しさに出逢うひとり旅。

どきどきのはじめて台湾。
でもね、行く先々で差し出されたのは、
ほんのりあたたかい、優しさのつぶつぶたちでした𓂃𓈒𓏸🌙
どの瞬間も、“だいじょうぶだよ”って、
わたしの背中を優しく押してくれていた気がします。
はじめての海外ひとり旅。
それだけでもちょっぴりハードルが高かったのに──
今回は、だいすきなもーりーが不在のツアー。
「ほんとうに行っていいのかな?」
そんな気持ちを胸に、わたしは台北の空の下へ旅立ちました。
でもね──
空港で、最初に声をかけてくれた旅行会社の添乗員さん。
団体受付カウンターでふんわり手渡された「素敵な旅になりますよ〜♡」のひとことに、
張りつめていた心が、そっとほぐれていったのを覚えています。
それはきっと、旅のはじまりに灯った “あたたかい予感”。
その後も、移動のたびに笑顔をくれて、
いつもさりげなく見守ってくれていて──
ひとり旅だったけれど、ずっと安心して過ごすことができました。
ほんとうに、ありがとうございました。
あの日の優しさは、たしかにわたしのなかでキラキラ光っています𓂃✴︎
現地で出迎えてくれたガイドさんたちは、どの方もユーモアたっぷりで、
ツアーバスの移動中もずっと、和やかな空気に包まれていました。
その言葉のはしばしに、バディたちへのリスペクトと優しさを感じて、
わたしの緊張は、ふわっとほどけていったのです。
そしてホテル──
扉を開けた瞬間、びっくりするくらい素敵なお部屋に、心がきゅーん。ときめきました。
鏡の前で、ちょっとだけ背伸びしたおしゃれをして、
ママスーツを宇宙の彼方に飛ばして、大人バディモードに変身。
そんな自分を、すなおに愛せた時間でもありました。
この旅で、わたしは気づいたの。
「推し活」って、
自分をちょっとだけ好きになれる、小さな奇跡でもあるんだなって。
送り出してくれた家族に、心からありがとう。
そして──いちばん会いたかった人。
もーりーが灯してくれたたくさんの“キュン”が、
今回もわたしを、新しい光のほうへと導いてくれました。
✩⃛⁎𓂃⋆
台北でわたしが出逢ったのは、
異国の街にそっと溶けこんでいた、優しさのかけらたち。
⋆𓂃⁎✩⃛
from ame no cüniverse
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#もーりーのいない台湾で #でもちゃんとヒカリは降ってたよ
